誠実な姿勢こそが信頼につながる。

代表取締役 岡田 忠行
代表メッセージ01

昭和57年の長崎大水害では測量業務で初めて被災現場を目の当たりにしました。土砂で人家が押し潰され半壊状態です。 人も亡くなったと聞きました。仕事とは言え、その崩壊土砂の上に立っていることさえいたたまれなく、周辺の住民の方々に目立たないよう写真撮影しながら測量していたことを憶えています。 それから三十数年、測量ではありませんが今も防災の仕事を続けています。

特に、日本の国土は急峻な崖が多く、梅雨期の集中豪雨や台風、地震などの影響を受けてたびたび大きな被害を被ってきました。 平成3年九州北部の風倒木災害、平成5年鹿児島豪雨災害、平成7年阪神淡路大地震、平成12年神津島近海地震、平成16年新潟中越地震、平成17年福岡県西方沖地震、 平成20年岩手宮城内陸地震、平成23年東日本大震災、平成24年九州北部豪雨災害など他にも数多くの災害被害現場に携わってきました。

この自然の脅威を防ぐために、私たちは対処しなければなりません。科学技術が発達する中で、これまで人間は様々な形で自然に手を加えてきましたが、 反面、それらが災害の遠因となっている場合も多いかと思います。私たちに求められているのは災害が発生した際の迅速な対応と未然に防ぐためのノウハウといえるでしょう。

また、災害だけでなく道路災害防除、山間部道路では落石対策、急傾斜地での斜面崩壊対策、地すべり対策なども着実に成果を上げてきており、 私たちジオテックは土砂災害の復旧、対策のコンサルタントとして技術力と情熱を傾け、人と自然が共存する快適で安心できる環境づくりに取り組んでまいります。